Accordéons-nous!

samedi 7 mars
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ずっと待っていたCDが届きました。札幌で活躍しているバル・ミュゼット楽団「ラ・ゾーヌ」のアルバム「ミュゼット小屋の夜」です!
http://lazone.hp.infoseek.co.jp/
http://www.ebisu5.com/shop/daima.html

★2007ダイマ忘年会(その1)

わ~すごい!キャブレット弾いてる!

★2007ダイマ忘年会(その2)

Kumiさんのボタンアコ、格好いい!いいなぁ~。こんな風に気の合う仲間と楽しく弾けたらなぁ。まさにAccordéons-nous!って感じ。

この"Accordéons-nous"っていう言い方、気が利いてると思いません?文法的には代名動詞の1人称複数の肯定命令。もちろんs'accordéerなんて動詞ありませんよ!s'accorderならあるけど。onsで終わってるからもじれるわけです。こういうの好き。こんなサイトありました。
http://membres.lycos.fr/accordeon/
http://www.accordeon.catfamilie.com/

この前アコ友のYちゃんが仕事でパリ出張に行ってきて(うらやましい!)、お土産のアコーディオンの月刊雑誌を見せてくれたのです。その名も"Accordéon & Accordéonistes"。そこにもaccordéons-nousって表現があって2人で盛り上がりました!
http://mondomix.com/blogs/accordeon.php/accordeonaccordeonistes/

わー定期購読したい!そしたらフランス語の勉強にもなって、アコ通にもなって、まさに一石二鳥!YちゃんはParis Accordéonっていう楽譜屋さんにも立ち寄って、楽譜やCDを探したり、アコーディオンを弾かせてもらったりしたとか。
http://www.parisaccordeon.com/

私も卒論調査と称してパリ行きたいわ~!楽譜屋さんはPaul BeuscherとOSCAR MUSICも有名みたいね。
http://www.paul-beuscher.com/
http://www.oscarmusic.com/
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かるふーるでお世話になっている工藤絵里さんから、先日貴重な貴重なDidier RoussinとFrancois Billardの"Histoies de l'Accordéon"をお借りしました。それからビデオのパリ・ミュゼットも!
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表紙はわれらがEmile Vacher。日本の項目もあります。全部訳したらいい勉強になるんだけど・・・とりあえずLes musiciensとして名前の出ている方たちを項目ごとに書き出しておきましょう。日本のアコーディオンの大先輩の方々です。フランス語表記は原文ママです。漢字表記はこちらを参照させていただきました。
★日本アコーディオン界人脈
http://www.ylw.mmtr.or.jp/~tkouji/kouryuu/accojinmyaku.html
(漢字表記が分からない方を角谷さんに教えていただきました。この日本の記事は角谷さんが親しかったDidier Roussinに協力して記事を送ったのだそうです!)

Les pionniers:
・Tadasi Osanai(長内端)
・Sachio Koizumi(小泉幸雄)
・Koïchi Sugiî(杉井幸一)
・Hirosi Watanabé(渡辺弘)
・Masao Ogure(小暮正雄)
・Zenji Okada(岡田全司)
・Hajime Yosikawa(吉川肇)
・Noboru Emori(江森登)
・Mie Miki(御喜美江)

Le musette:
・Sinya Yokouchi(横内信也)
・Fumitaka Momosé(百瀬文隆)
・Motokaka Kaneko(金子元孝)

La variété:
・Ryozo Yokomori(横森良造)
・Yasuhiro Kobayashi(小林靖宏)
・Seizo Sumiya(角谷精三)
・Chikaîé Yosida(吉田親家)
・Hisagi Sugimera(杉村寿治)
・Eisai Araî(新井英宰)
・Tutoma Toriî(鳥井勉)

Les professeurs:
・Takaharu Onoe(尾上隆治)
・Ryuji Horibe(堀部隆次)
・Fumitaka Momosé(百瀬文隆)
・Shosaku Nakajima(中嶋正作)
・Mayumi Kumayama(桑山真弓)
・Takeo Hiyama(桧山武雄)
・Chikaie Yoshida(吉田親家)

パリ・ミュゼット、とくにVol.1はmusetteの歴史をコンパクトにうまくまとめていて感激。最後に入っていたFrancis Lemarqueの歌うA Paris、素敵です。何でこの曲知らなかったんだろう?

★A Paris Francis Lemarque


Francis Lemarque本人の歌う映像がありました。
http://chansons.ina.fr/index.php?vue=notice&id_notice=I04245503
こちらはYves Montandの歌うA Paris。
http://video.paroles.net/clip/10204
歌詞はこちら。
http://www.parolesonline.com/francis-lemarque/a-paris.html

Marcel AZZOLAの名演がたくさん入っているけれど、その中でも1番好きな演奏は、Didi DUPRATとのRue de la Chine。「ラ・シーヌ通り」は作詞作曲家協会に名前を登録するのに彼らが初めて作った曲で、マズルカ風の曲に「チャイナ通り」と名付けたのは、彼らが2人ともパリ20区のメニルモンタン地区にあるラ・シーヌ通りで生まれ育ったからなんだって。「ここから全てが始まったんだ」と言って弾くアゾラの晴れやかな笑顔が素敵で。音もすごくすごく華やかなのです。
http://telecharger-musique.fnac.com/fm1225407/Marcel-Azzola-Les-Grands-Standards-Vol-1?PID=81052&Mn=-1&Ra=-31&To=0&Nu=2&Fr=3

そういえば、大好きなメニルモンタン、「ミュゼット小屋の夜」に入っていました。うわー弾きたい!それからそれから、楽団の名前「ラ・ゾーヌ」の由来がビデオを見ていて分かりました。ミュゼットバルの主役がキャブレットからアコーディオンに変わり、庶民の街のリズムはパリ中に普及して、境界線を越えて近郊の村にまで浸透したのだけれど、そのパリを中心に広がっていたジプシーたちの貧民街が「ラ・ゾーヌ」と呼ばれていたんだって。お店の名前のガンゲット・ダイマもguinguette(郊外の森などにある酒場・キャバレー)だもんね。こんなにこだわってるところが、ほんとにほんとにすごい。しかもKumiさん、楽譜が読めないので全部耳コピなんだとか。札幌に行ったら絶対に立ち寄りたいです!

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1101005549&owner_id=831795
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by nabocha | 2009-03-07 13:04 | アコーディオン
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