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やさしい仏仏辞典

samedi 20 décembre
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このところはまってるのが、これ。ラルースやさしい仏仏辞典。
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サイズが小さいので毎日バックに入れてます。かわいい挿絵がたくさんあって、しかもいかにもフランスらしいエスプリの効いた絵なのです。英語じゃこうはいかないよね。
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この前気に入ったのがこのrêveの挿絵。魚くんは羽があれば飛べるのに・・・と夢みています。辞書は書き込んだり使い込めば使い込むほど愛着がわくので、できるだけ汚すようにしています(笑)。フランス語はフランス語で考えることができたら・・・それが私の夢。

さてずっと前から気になっていたポリグロット外国語研究所で、今度「フランス語会話速習連続セミナー」があるらしい。
http://www.polyglot.jp/polyglot2/seminar/expl_fr_isf.htm
わわわ行ってみたい!行っちゃうかも。

最近クレディフのことを調べていて、ひょんなことから日本語教育に関心が。この前のTIMEの日本特集によると、世界中で300万人が日本語を外国語として学んでるんだって(2006年)。
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http://bartman905.wordpress.com/2008/11/29/time-magazine-from-japan-with-love/
日本語を職業として教える、というのは全然考えたことがなかった。そういえば職場にも日本語教師養成プログラムがあったっけ。ただ現在は日本語教師になるのに国家資格っていらないのよね。
http://www.alc.co.jp/jpn/teacher/nyumon/index.html
ちょっとがっかり。というより言語は文化、文化の力も経済力や軍事力と同じ立派な国力だというのに、そして日本のそれが認められてきているのに、どうして国家資格になっていないのか?英語のTEFLやTESL、フランス語のFLEやFLSと同等のものがあっていいはず。そんなおり、内田樹さんのブログで水村美苗さんの新刊『日本語が亡びるとき-英語の世紀の中で』を知りました。さっそく図書館に予約。お休み中に読みたい。
http://blog.tatsuru.com/2008/12/17_1610.php
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480814968/

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1028015335&owner_id=831795
by nabocha | 2008-12-20 09:52 | フランス語
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