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発音の大切さ

lundi 13 novembre
夕方からバイト先に行ってきた。といっても仕事ではなくて、そこで開かれてる語学プログラムの説明会を受けてきたのだ。私の仕事はフランス語学校の事務。時給は低いけれど、何といっても特典はクラスをいくつか無料で受けられること!これは面接の時点で初めて分かったのだけどうれしくてうずうずしてしまった。で、どんなクラスがあるのかと思い参加。

フランス語の視聴覚クラスがこんなに充実してるのは日本ではこの学校くらいらしい(宣伝入ってると思うけど)。でも古いよね~いまだにカセットだもん。でも古い校舎は好き。CredifとSantétiqueの説明受けたけど、お金と時間許すならいつかやりたいな~サンテ。週3日・7時間(延長あり)に膨大の宿題、とかなり厳しいので有名らしくどこかで見たような宗教臭さも感じたが(笑)、基礎から徹底的に外国語を極めるにはこのくらいの覚悟が必要なんだろう。毎回手鏡持参で発音矯正、教科書の文章は全て発音記号で書けるようにする、などなど。

今日感じたのはやっぱり言語は発音が大事ってこと。フランスもイギリスほどではないけど言ってしまえば階級社会。ひとこと何か口にすれば教養が分かってしまう。ある程度内容のあることが話せてもそれから上にいけないのはやはり発音がネックになるらしい。それでいてフランスは多民族国家でいろんなフランス語が飛び交っているからいろんなフランス語を聴き取らなきゃならない。道のりは遠いな~
by nabocha | 2006-11-13 20:45 | 仕事
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